ウィズダムベース(WisdomBase)

公開日:2023/06/23  最終更新日:2023/10/05
ウィズダムベース(WisdomBase)

ウィズダムベース(WisdomBase)

学習に関するすべての工程を網羅できる機能がよりどりみどり!

おすすめポイント

ポイント1 幅広いニーズに応えられる機能
ポイント2 専任の担当者によるサポート
ポイント3 直感的な操作

基本情報

特徴 さまざまな場面に対応可能な機能
委託できる内容 システム提供、試験監視業務
会社情報 株式会社シェアウィズ
〒541-0058
大阪市中央区南久宝寺町3-2-7 第一住建南久宝寺町ビル

株式会社シェアウィズが運営するウィズダムベースは、オンライン試験システム機能を持つオンライン学習管理システムです。

ウィズダムベースは、「会社組織や個人が蓄えた知識やキャリアは、大きなバリューを生み出す可能性を持っている」という信念の元に開発された背景があります。

今回はそんな、ウィズダムベースの魅力や特徴について詳しく紹介します。

ウィズダムベースの特徴①思い通りの試験を実現

ウィズダムベースの画像2ウィズダムベースでなら、今まで紙で行っていた試験を完全デジタル化できます。理解度を確認するための簡易試験の実施はもちろん、数千人が一斉に受験するオンライン検定も実施することが可能です。

ウィズダムベースの特徴の一つとしてあげられるのが、「6,000万パターンもの設定項目」です。試験の設定を詳細にできることによって、思い通りのオンライン試験が実現できます。

ここからは、ウィズダムベースのオンライン試験の代表的な設定項目をご紹介します。

試験開始終了条件設定

試験開始時間の設定、受験回数の制限、試験の終了は全問解答しないとできない、などさまざまな条件で設定できます。

制限時間設定

制限時間の有無や、試験全体、パートごと、さらに一問ずつの制限時間を設定できます。問題の難易度に応じた時間設定が可能です。

禁止行動設定

試験中のタブ移動の禁止、問題文のコピーの禁止、パソコンからしか受験できない、など禁止行動を設定できます。これにより、各試験に最も適したリスク管理が可能となります。

通信不能時の挙動設定

通信環境にトラブルがあった場合、途中までの結果を保存し、復帰できるようにするか、もしくは再試験するかが設定できます。受験者にストレスの少ない、より確実なオンライン試験の実施が可能となります。

上記の機能以外にも、結果表示設定、受験前フォーム設定などをテスト主催者自身が細かく設定できます。認定書の発行や多言語にも対応しているため、より多くの受験者への質の高いオンライン試験の提供が叶うのです。

多彩な問題形式に対応

選択式の問題のような一般的な問題形式に加え、ドラッグ&ドロップで進めていく穴埋め問題や、自由記述の問題形式にも対応しています。また、一度しか再生できない音声を挿入したリスニング問題も作成可能です。

問題形式による制限がなくなり、より質の高い試験の実施が可能となります。これら以外にも資格試験・検定試験に必要な機能を完備しています。

ウィズダムベースの特徴②ダブルの監視機能で不正を防ぐ

ウィズダムベースの画像3ウィズダムベースでは、オンライン試験で懸念点となる不正への対策が徹底されています。問題プールからの出題による問題のランダム化や、インカメラ監視、デスクトップ監視などが備わっており、厳正な環境でのオンライン試験開催が可能です。

インカメラ監視

PCのインカメラを使って受験者の顔を監視します。試験申込時の顔と受験中の顔が異なる場合や複数人の顔が検知された場合は、不正受験とみなします。

これにより替え玉受験や他者と協力した受験を防ぐことが可能です。不正実施時のカメラの画像を静止画として保存し、証拠として残すこともできます。

デスクトップ監視

試験の受験ページ以外に、Googleの検索ページを開いて調べながら解答していた場合、不正受験とみなします。

不正実施時のデスクトップの様子を強制的にスクリーンショット撮影して、証拠として保存します。デスクトップ監視機能を利用する際には、専用のデスクトップアプリをインストールする必要があるので注意しておきましょう。

ウィズダムベースの特徴③スピーディな導入と安心のサポート体制

ウィズダムベースの画像4ウィズダムベースは、顧客の目的、社内の体制、活用シーンに応じて運用設計提案をおこなっています。運用開始後も、メールやマニュアルでのサポートに加え、必要に応じてオンラインミーティングを開催し、画面を共有しながらシステムの問題を具体的な操作方法を交えて解決します。

また、ウィズダムベースのサービス契約後には顧客専任のカスタマーサクセス担当がつきます。カスタマーサクセス担当は、顧客の目指す目標と課題をしっかりヒアリングし、徹底的にサポートしてくれるのです。

顧客のオリジナルシステムとの連携やカスタマイズ設計の実績も十分にあるので、導入する前から後まで安定したサポートが受けられるでしょう。

導入前にデモ環境を提供

顧客が安心してシステムを導入できるように、ウィズダムベースでは無料のデモ環境を提供しています。これにより実際の製品画面を試したうえで、サービスの導入を決めることができます。

利用用途に応じた料金プランを提案

ウィズダムベースは、試験の実施回数や受験者ID数、機能などに応じた料金プランを設定しています。テスト主催者の利用用途によって適切な料金プランを提案してもらえるので、まずは気軽に相談してみましょう。

ウィズダムベースの特徴④決済システムが充実

ウィズダムベースの画像5ウィズダムベースは、多彩な決済システムに対応しています。支払い情報のマネージメントや決済システム会社とのやり取りは全く必要ありません。決済に関する情報も、ウィズダムベースが徹底して管理してくれるため安心です。

様々な通貨の決済にも対応しているので、グローバルに展開することも可能となるでしょう。例えば、外貨で言うと、米ドルやベトナムドンなどに対応しています。

まずは問い合わせてみよう!

ウィズダムベースは、不正行為を徹底的に排除する機能を完備した、オンライン試験システムです。カンニングや替え玉受験が大きなリスクとなる入学試験での導入実績があることからも、安心して利用できるサービスといえます。

システム導入時から運用まで、手厚いサポートが受けられる点も魅力です。試験実施時には、万が一のために担当者によるオンラインサポートも実施しています。

そんなウィズダムベースのオンライン試験システムの導入をご検討中の方は、メールで問い合わせてみましょう。

ウィズダムベースの口コミ・評判

検定はとてもスムーズにできていると思います(一般社団法人Forward to 1985 energy life)
【WisdomBaseを導入して良かったと感じることはありますか。】 実は検定をWisdomBaseに切り替える前に、一度オンラインで検定を実施したことがありました。参加者にZoomをつないでもらい、回答用紙と問題用紙をチャットで送って、ドロップボックスにアップロードしてもらう形式です。ただ、通信が集中するせいかアップロードとダウンロードがうまくいかない問題が発生しました。 全員から回答用紙が届くのを確認しなければ先に進めなかったので、それに時間が取られ、結果として検定の時間が1時間ほど伸びてしまったんです。その失敗を考えると、WisdomBaseを導入して実施している検定はとてもスムーズにできていると思います。紙を配って会場で実施しているときと同じようなストレスのない状態だと思いました。
運営者コメント

こちらの企業様は、他のサービスからウィズダムベースに切り替えたことで、スムーズなオンライン試験が実施できたようです。ウィズダムベースは、大手企業や大学入試など厳密性の高い試験などで13万回以上利用された実績の持ち主でもあります。 その豊富な実績からも、信頼に値するサービスといえそうです。またオンライン試験で懸念される不正対策もバッチリです。ウィズダムベースでならスムーズで安全性の高いオンライン試験が実現できるでしょう。

初めての試験をトラブルなしで進行できた
【WisdomBaseを利用していて、良いなと思うポイントはありますか?】 一番メリットを感じたのは、コストを軽減できた点です。会場で試験を実施する場合、全国の会員さんをひとつの会場に集めるため、会場利用料や試験監督に支払うアルバイト代など多額の費用がかかり、その結果、受験料も高くなってしまいます。オンラインであれば、それらのコストがかからない分、受験料もおさえられます。 特にWisdomBaseの場合、固定費がかからないため大幅に節約できました。オンライン試験は受験者にとっても、来場する時間や交通費が不要でメリットが大きく、導入して正解だと感じています。 2021年2月・3月に実施した第1回認定試験では、計13社1,800人が受験しました。試験前のシステム設定の段階から手厚いサポートをしてもらえたおかげで、試験が終わるまで大きなトラブルはありませんでした。 第1回ということもあり、試験が上手く進まず困った受験者から問い合わせの電話が多くかかってくるのを想定していましたが、問い合わせは全体で4人くらい。非常にスムーズに進行でき、助かりました。 問題内容の入れ替えなどにフレキシブルに対応できるのも、試験を運営にあたり便利で、満足しています。
運営者コメント

ウィズダムベースのオンライン試験を導入したことで、会場費用や試験監督の人件費などさまざまなコストを削減できたそうです。また試験前のシステム設計からしっかりサポートしてもらえたようで、よかったですね。 ウィズダムベースは導入前はもちろん、導入後も専任の担当者によるサポートを徹底しています。はじめてのオンライン試験導入で不安を感じる方にとっても、頼れる存在といえるでしょう。

おすすめのオンライン試験システム比較表

イメージ1
2
3
4
5
6
6
システム名Online Test Center(オンラインテストセンター)Remoty AI+リモートテスティング(Remote Testing)スマート入試OnVUEウィズダムベース(WisdomBase)エクサート(Excert)
特徴サービスはオンライン試験のシステムだけでなく、運営までお任せできるAIが不正を自動で検知し、オンライン受験の懸念点を解消するシステムが強み日本人に最適化された挙動検知AIが、あらゆる不正行為を見抜く2台の監視カメラと4つのAI機能で強固な不正監視を実現したオンライン試験徒歩0分の試験会場、自宅であっても安心・安全に受験できる6,000万通りの設定項目で、思い通りの試験を実現する教育事業者自身が提供するオンライン試験を提供
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ