社内試験のオンライン化でおすすめのシステム3選

公開日:2024/06/04 
社内試験

「社内試験をオンラインでやりたいけどどのシステムがいいの?」このような疑問をお持ちの方も多いでしょう。社内試験は豊富な試験運営の経験がある業者に依頼することで、スムーズな運営や徹底した監視などができます。

またオンラインで試験をおこなうことで、場所を問わずどこでも受験できるメリットもあります。この記事では、社内試験のオンライン化でおすすめのシステムを紹介します。

Online Test Center(オンラインテストセンター)

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Online Test Center(オンラインテストセンター)の基本情報

会社名Online Test Center(オンラインテストセンター)
住所東京都千代田区神田練塀町3 AKSビル6F
電話番号03-5209-0551

オンラインテストセンターはリアルタイムに認定試験官が、受験の様子をリモート監視します。WEB試験システムは年間100万件以上の試験実績があり、試験当日の認定試験官や受験者向けのコールセンターを設けており、試験に必要なことを幅広くサポートしています。

国家試験や有名検定まで幅広くサービスを提供しているので、試験に関するノウハウが豊富です。直近5年の継続率は約97%以上を維持しており、高い顧客満足度を獲得しているのが特徴です。

リーズナブルな価格

オンラインテストセンターは徹底的な内部運営のシステム化をおこなって、人がやるべき業務とシステムを活用するべき業務を明確にして、品質改善とコスト削減を実現しています。高品質なサービスを現実的に代行価格で実現するために、試験運営業務・システム構築のみに受託内容を絞って事業を一本化しています。

試験監督官・監視ブースの設置

オフィス内に新たにオンラインテストセンター試験用「試験監督官監視ブース」を設置しています。リモート監視付きの試験ニーズが高まっているなかで、厳格な試験を実施するために必要な環境作りをしています

豊富な業界のノウハウ

オンラインテストセンターは事業を試験団体向けの運営業務とシステムに絞って、300以上の団体の試験運営・システム構築をしています。豊富なノウハウを活かして、さまざまな要望に応えられる専用パッケージシステムを提供しています。

試験運営に関して業務の効率化・安全な運営・最善のシステム構築・コスト削減などの問題を解決することが可能です。

徹底した管理意識

国家試験やさまざまな団体の試験問題・個人情報を守るために、システムのセキュリティ技術やスタッフの機密取り扱いなど、厳しい運営基準を設けて厳格な運営をしています。全社員が情報セキュリティ試験の資格取得をしているので、試験問題や個人情報などの最も重要な情報を守るために、社員の管理意識の徹底を高水準で実現しています。

運営実績

国家試験からさまざまな有名な検定・社内試験・採用試験まで、300以上の試験団体の試験運営やシステム構築をおこなってきた実績があります。そのため、豊富な運営ノウハウがあり、安心して試験運営を任せることができます。

Remoty AI+

Remoty AI+のメイン画像

Remoty AI+の基本情報

会社名Remoty AI+
住所東京都千代田区神田練塀町3 AKSビル6F
電話番号03-5209-0551

Remoty AI+は試験の不正をAIが自動検知して、不正率を可視化できるサービスです。従来のオンライン試験ではカンニング行為や替え玉受験などの不正防止は難しいですが、オンライン試験不正監視システム「Remoty AI+」では正当性をAIが判定するというシステムです。

個人受験から団体受験まで幅広く対応しており、24時間いつでも利用することができます。

替え玉防止

Remoty AI+は受験者が同一人物であるかAIが判定してくれるので、替え玉受験の不正行為を防止することができます。事前登録をしておくと、その人物が最後まで入れ替わりなく受験しているかを検知できます。

録画機能

Remoty AI+はAIが試験本番の監視をすべておこなう性質上、万が一にも不正を検知できなかった場合に公平性が保たれない試験になってしまいます。そのため、万が一のトラブルに備えてオンラインで試験監視中の様子はすべて録画することが可能です

録画をすることでAIが不正と判断した場合には、その部分の前後に絞って事後確認をすることができます。不正したと思われる部分だけ確認することができるので、事後の試験監督員のコストも大幅に下げることができるのがメリットです。

カンニング防止

監視の目がないオンライン試験に比べると、AIが録画をしながら監視をしているという事実があるだけでも受験者への抑止力につながります。AIに監視されているという意識だけでも受験者に緊張感を与えられるので、不正を起こさせない環境作りで公平な試験運営が可能です。

ただし、試験監督員が現場にいるような試験と比べると、どうしてもAIではカバーできない不正が発生するケースはあります。試験監督員の監視ほどではありませんが、費用を抑えてある程度の抑止力を与えることができるのがメリットです。

高セキュリティ

国家試験などの試験問題と個人情報を取り扱っている会社なので、システムのセキュリティ技術は高水準かつ最新のセキュリティシステムになっています。重要な情報を守るために技術面だけではなく、社員の管理意識も徹底しているのが特徴です。

最新のクラウドサービスを利用しており、年間100万人以上の試験実施・同時申し込み・同時受験を分散技術で対応しています

リモートテスティング(Remote Testing)

リモートテスティング(Remote Testing)のメイン画像

リモートテスティング(Remote Testing)の基本情報

会社名リモートテスティング(Remote Testing)
住所東京都港区六本木7丁目15-7 新六本木ビルSENQ六本木704
電話番号03-3560-3901

リモートテスティングは、新たな受験環境を提供するオンラインテスト不正抑止サービスです。試験専用のAIを活用して、オンラインテストを厳格におこなえるようリモート監視をすることができます。

WEBカメラで受験者を録画することができ、録画した動画をAIが自動解析して不正抑止・防止になります。リモートテスティングは、インターネットブラウザで利用できるので、アプリケーションをインストールする必要がなく簡単に使うことが可能です。

AIで挙動を検知

リモートテスティングは録画した動画をAIが解析して、不正の可能性がある挙動を検知することができます。AIは試験の受験者の動きに特化した解析をするように調整されているので、より精度の高い検知ができるので管理者の負担を軽減することが可能です。

またAIが公的な身分証明書と受験者本人の認証をおこなって、録画データから不正行為の可能性があるシーンをピックアップできるので、通常の試験会場での運営と変わらない運営ができます

試験形態に合わせた運営

リモートテスティングは紙での試験と同じく一斉実施をすることができ、時間や日程を問わずにいつでも実施できます。テストセンターによる試験・団体試験と併用することもできるので、柔軟な運用が可能です。

会場を抑えての試験が難しい場合でも、手軽にオンライン試験や団体試験などを柔軟に組み合わせて運営できます。

コストパフォーマンスがいい

リモートテスティングの料金体系は従量課金制なので、受験者数に応じたコストのみで利用できるのが魅力です。また大規模な利用にも対応できるので、スタイルに合わせて利用できます。

会場試験とは違い、会場費用・人件費・印刷費・交通費などを削減できるので、利益率がアップします。

豊富な実績

リモートテスティングを運営しているイー・コミュニケーションズは2000年の創業以来、1,500団体でのオンライン試験を実施した実績があります。豊富な導入実績や経験を活かして、安定的なシステムを提供しているので安心です。

オンライン試験はWindows・Mac OSの両方で利用できるので、受験者のデバイスに関わらずスムーズな試験ができます。

まとめ

社内試験をオンラインでおこなう際は、試験問題・個人情報を守るために、システムのセキュリティ技術やスタッフの機密取り扱いなど、厳しい運営基準を設けて厳格な運営をする必要があります。そのため、セキュリティがしっかりしているシステムを利用するのがおすすめです。

試験監督によるリモート監視やAIを活用した監視で、カンニング防止や替え玉防止などの不正防止がしっかりできるシステムを選びましょう。また利用する際の料金体系も重要なので、予算や利用スタイルに合わせたシステムを選ぶのが大切です。

この記事を参考にして、最適な社内試験をオンライン化するシステムを見つけてください。

おすすめのオンライン試験システム比較表

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システム名Online Test Center(オンラインテストセンター)Remoty AI+リモートテスティング(Remote Testing)スマート入試OnVUEウィズダムベース(WisdomBase)エクサート(Excert)
特徴サービスはオンライン試験のシステムだけでなく、運営までお任せできるAIが不正を自動で検知し、オンライン受験の懸念点を解消するシステムが強み日本人に最適化された挙動検知AIが、あらゆる不正行為を見抜く2台の監視カメラと4つのAI機能で強固な不正監視を実現したオンライン試験徒歩0分の試験会場、自宅であっても安心・安全に受験できる6,000万通りの設定項目で、思い通りの試験を実現する教育事業者自身が提供するオンライン試験を提供
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