リモートテスティング(Remote Testing)

公開日:2023/06/22  最終更新日:2023/10/05
リモートテスティング(Remote Testing)

リモートテスティング(Remote Testing)

コスト面を気にすることなくワンストップで厳正なCBTが実施できる!

おすすめポイント

ポイント1 会場型CBTシステムと併用可能
ポイント2 不正をAIで感知
ポイント3 eラーニングシステムとも連携できる

基本情報

特徴 さまざまなシステムと連携可能
委託できる内容 システム提供
会社情報 株式会社イー・コミュニケーションズ
〒106-0032
東京都港区六本木2-4-5 六本木Dスクエア9F

リモートテスティングは、株式会社イー・コミュニケーションズが運営するオンライン試験のリモート監視サービスです。オンライン上でのテストに、このリモートテスティングを加えることで、会場なしでCBT試験と同等の安全な受験環境を実現できます。

リモートテスティングは「Web検定」や「DTP検定」などの人気資格試験にも導入された実績があります。そんなリモートテスティングの魅力や特徴を詳しく解説します。

リモートテスティングの特徴①リモート監視・解析ソリューション

リモートテスティング(Remote Testing)の画像2リモートテスティングは、ウェブカメラによる本人確認と監視員によるリモート監視を提供しています。試験中の状況は録画されており、録画記録をAIが自動解析、不正検知することで受験時の不正の防止が可能になります。

また、試験申し込み時の対応、他システムとの連携など、用途に合わせたさまざまなサービスを利用できます。リモートテスティングを導入することで、これまでかかっていた試験監督官の人件費削減や受付対応業務の手間など、あらゆるコストを大幅に減らすことができるのです。

リモートテスティングの特徴②導入のメリット

リモートテスティング(Remote Testing)の画像3リモートテスティングの導入は、コストの削減や不正防止をはじめとした多くのメリットをもたらします。リモートテスティングの導入のメリットを具体的にご紹介します。

厳正・厳格なオンラインテスト

確実な本人認証で受験者の入れ替わりを防ぎます。リモートテスティングの本人認証・本人確認機能は監視員による認証、AIによる自動認証いずれかの選択が可能です。

また認証を行わず、本人画像・身分証の撮影をして受験に進めるなど、試験進行に合わせた認証を提供しているのも特徴です。

リモートテスティングは、オンラインによる監視・通知でカンニングなどの不正行為も防ぎます。リモートテスティングでは監視員がリアルタイムで受験者を監視し、不正と見られる挙動があった場合は受験者への不正警告、スクリーンショットと内容の通知を行います。

また、受験中の様子をウェブカメラ等で録画し、不正抑止に役立てることも可能です。

IBTと合わせて提供可能

リモートテスティングは、CBT/IBT試験プラットフォーム「MASTER CBT Plus」と連携しています。そのためオンラインによるリモート型CBTをすぐ始めることが可能です。運用設計や導入もサポートしてもらえるため、安心して導入できるでしょう。

会場型CBTと併用できる

会場型CBTと併用することで、自然災害などのリスクに備えることができます。受験者、試験監督官がともに会場に来られない場合、リモートテスティングを用いたオンライン試験へと変更することで、受験の機会損失を防ぐことができるのです。

コストの見直し

リモートテスティングは、紙による集合試験、会場型CBT、どちらの実施方法でもコストが合わない、といった場合に最適です。会場費用、印刷コストの削減など、コストを見直せて、結果的に予算の範囲内での試験開催が実現できます。

リモートテスティングの特徴③豊富な機能

リモートテスティング(Remote Testing)の画像4リモートテスティングには本人認証、オンラインによる不正監視・通知以外にもさまざまな機能があります。それぞれご紹介します。

事前動作環境チェック

試験の申し込み時や実施前に、受験者の端末・環境がリモートテスティングの推奨環境下にあるか、チェックページで確認できます。これにより、試験主催者と受験者の両方が安全に実施、受験することが可能となります。

会場型CBT、IBT連携

リモートテスティングは、会場型CBT(J-Testing)や、IBTシステム「MASTER CBT Plus」と連携しています。そのため、これらのシステム間のシームレスなログインが可能です。

また、他のウェブサービスと連携し、起動することもできます。他のウェブサービスとの連携には一部開発が必要になるため、気になる方は運営元に問い合わせてみましょう。

認証・監視状況確認

本人認証時の監視員による認証状況の履歴や、不正監視情報(受験者への通知内容や監視員がマーキングした情報)を、試験後管理画面から閲覧可能です。なお、本人認証はAIによる自動認識も可能です。

AIアナリスト

リモートリスティングは、AIによる解析機能をフル活用しています。例えば、テスト最中の様子を録画したムービーを、AIエンジンによって解析できます。

解析された結果は、点数化され、特定点数を超える者を抽出、もしくは再解析することも可能です。

受験中動画の閲覧・出力

監視員、またはAIアナリストで不正の可能性があるシーンを抽出し、ストリーミング再生することができます。同時に不正監視情報と同じく、テスト中のムービーを閲覧とダウンロードすることも可能です。

合否の修正

本人認証、受験中の様子を確認、解析した不正情報により、試験後、合否の修正を管理画面から行えます。

このように、リモートテスティングは豊富な機能と高度なAI技術によって、より安全で便利なオンライン試験環境をサポートしています。

リモートテスティングの特徴④幅広く活用できる

リモートテスティング(Remote Testing)の画像5リモートテスティングは運営元の株式会社イー・コミュニケーションズ以外のCBTシステムとも連携可能です。また、eラーニングシステムとの連携も可能なため、通信教育受講時の本人確認など、試験以外の目的にも利用できます。

リモートテスティングの高精度な本人認証、不正監視システムは、オンライン試験をはじめとした多くのサービスの役に立つはずです。

また、リモートテスティングの挙動検知AIは、日本人などのアジア人に最適化されています。日本国内のオンライン試験における不正行為検知能力は業界随一といえるでしょう。

まずは問い合わせてみよう!

リモートテスティングは、AIアナリストを活用したオンライン試験監視システムです。監視員によるリモート監視や日本人に最適化された高精度なAIが、受験者の不正行為を検知します。

リモートテスティングを導入することで、安全なオンライン試験の実施が可能になります。そんなリモートテスティングの導入を検討している方は、お問い合わせフォームから問い合わせてみましょう。

おすすめのオンライン試験システム比較表

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システム名Online Test Center(オンラインテストセンター)Remoty AI+リモートテスティング(Remote Testing)スマート入試OnVUEウィズダムベース(WisdomBase)エクサート(Excert)
特徴サービスはオンライン試験のシステムだけでなく、運営までお任せできるAIが不正を自動で検知し、オンライン受験の懸念点を解消するシステムが強み日本人に最適化された挙動検知AIが、あらゆる不正行為を見抜く2台の監視カメラと4つのAI機能で強固な不正監視を実現したオンライン試験徒歩0分の試験会場、自宅であっても安心・安全に受験できる6,000万通りの設定項目で、思い通りの試験を実現する教育事業者自身が提供するオンライン試験を提供
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