Remoty AI+
AIが本人確認などの不正確認を行う!監視中はすべて録画していて後から確認も可能!
おすすめポイント
ポイント1 | AIが不正を検知 |
ポイント2 | 不正ポイントだけを事後確認できる |
ポイント3 | 運営実績が豊富 |
基本情報
特徴 | AIが徹底的に不正を確認 |
委託できる内容 | システム提供、コールセンター、合格証の制作など |
会社情報 | 株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 AKSビル6階 |
新型コロナウイルスの感染拡大にともない、テストや資格試験の実施が難しい状況が続いていました。そのため、オンライン試験の需要が急速に高まったものの、オンライン受験では不正を取り締まることが難しいという課題がありました。
オンライン受験の需要と試験の正当性を両立するために、課題を改善するべく構築されたサービスがRemoty AI+です。
今回はそんな、Remoty AI+の特徴と魅力をわかりやすくご紹介します。
CONTENTS
Remoty AI+の特徴①AIが不正を自動検知
Remoty AI+は、オンライン試験を導入するうえで課題であった不正をAIが自動で検知してくれます。AIはオンライン上で本人確認から、複数人で受験していないかという人数判定、試験時の不正行動を認識します。
今までオフラインでの試験時に試験監督員が担当していた役割を、Remoty AI+のオンライン試験ではAIが担当します。そのため、オンライン試験に試験監督員が不在でも、ある程度の水準で正当性を保てるのです。
また、試験監督員を配置しなくてもいいので、安価にWeb試験を行えるという点もメリットです。
Remoty AI+の特徴②不正ポイントに絞って事後確認が可能
AIに試験本番の監視を全て任せっきりにすると、万が一、不正を検知できなかった場合に公平性の保たれない試験になってしまいます。そのため、不測の事態に備えてオンラインで試験監視中は全て録画をしています。
また、録画を行うことでAIが不正と判断した場合、その部分について前後数秒に絞って事後確認することができます。不正ポイントだけを確認することができるため、事後の試験監督員のコストも大幅に下げることができ、費用面でもメリットがあります。
例えば、1時間のオンライン試験を100人が受験する場合、試験の隅々まで不正を確認しようと思うと100時間分人件費が発生します。試験監督員の時給の相場は1,200円なので、人件費は12万円発生します。
不正の疑いがある時間の前後だけに絞って見れば、大幅にコストを削減できます。
Remoty AI+の特徴③オンラインでもAIの監視で抑止力効果あり
監視のないオンライン試験のモデルに比べると、AIが録画をしながら監視しているという事実があるだけで、受験者に抑止力を与える効果があります。「見られている」という意識は受験者に緊張感を与え、不正を起こさせない環境作りのひとつになります。
しかし、リアルタイムで目の前に試験監督員がいる場合に比べると、どうしてもAIではカバーしきれない不正が発生する可能性はあります。AIは試験監督員の監視には及びませんが、試験監督員を補填するよりもずっと低価格で試験を実施できます。
費用が抑えられて、かつ、ある程度の抑止力が受験者に働くことで不正防止の施策を打てます。費用対効果を求める場合に利用しやすいのがRemoty AI+です。
Remoty AI+の特徴④多才な機能で独自の試験方式をカスタマイズできる
Remoty AI+は、AIが不正を自動で検知する以外にも、多才な機能を兼ね備えています。
パッケージ製品ではあるものの内部のエンジニアによりカスタマイズが可能で、独自の試験方式も導入できます。試験問題の登録・編集・管理ができ、WEB出題の問題の種類としては、択一・択多・セット問題・穴埋め・記述にも対応しています。
また、問題には動画・音声・画像にも対応し、ランダム出題・セット出題・固定出題等、出題方式もカスタマイズできます。
試験後の解答を自動で採点するシステムもあり、試験実施後までサポートします。
オンラインで行われる試験の場合、試験問題や個人情報はネットを通じての管理のため、セキュリティ面で不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、Remoty AI+ではセキュリティ管理において、データをSSL通信で暗号化することで盗聴や改ざんを防げます。
Remoty AI+の特徴⑤国内シェア率80%以上の豊富な運営実績
Remoty AI+を運営するCBTSは、CBT試験において200団体・年間100万人以上の試験を運営サポートしている国内実績No.1の会社です。さらに、このオンライン監視モデルにおいても、年間数万人規模の運営実績があります。
国内CBT導入団体シェアは80%以上、継続率は95%以上(※2021年8月時点)と運用満足度も非常に高くなっています。
国家試験から有名検定まで、実績と信頼のある会社に運営委託が可能です。
Remoty AI+の特徴⑥高セキュリティ・高負荷を実現
国家試験や多くの団体の試験問題と個人情報を取り扱っている会社だからこそ、システムのセキュリティ技術はどこの企業よりも厳しく高水準かつ最新のセキュリティシステムとなっています。
また、大切な情報を守るために技術面に加えて、社員の管理意識も徹底しています。全社員に対して入社3ヶ月以内に情報セキュリティ試験の資格取得を義務付け、社員のセキュリティへの意識も高水準を保っています。
システムを管理する際には、最新のGCPクラウドサービスを利用しています。年間100万人以上の試験実施、同時申込、同時受験を分散技術で対応し、また最新のセキュリティレベルの高レベル技術にてシステムを提供します。国家試験等にも採用されているモデルなので期待できます。
Remoty AI+の特徴⑦独自の試験制度・AI技術等のカスタマイズが可能
Remoty AI+は、パッケージ製品でありながらカスタマイズの対応も可能です。社内には専用開発エンジニアがいるため、要望やニーズに合わせてパッケージ製品をカスタマイズして、独自の試験制度に対応させることができます。
また、カスタマイズのよってAI等で本人認証確認機能やデジタル証明書等の技術との対応も可能です。不正を防ぐための技術も導入できます。
さらに、内部のエンジニアが常駐しているため、トラブル時の対応・保守メンテナンスなども高レベルで行われます。Remoty AI+は、対応が柔軟なところも強みのひとつです。
まずは問い合わせをしてみよう!
Remoty AI+は、オンライン試験では不正が発生しやすいという課題に対応するシステムです。試験は録画を撮っており、受験者への抑止力も働く仕組みになっています。
また、不正を検知した部分に関しては、その前後に絞って録画を振り返ることができるので、試験員の人件費を削減でき、より低価格でシステムを利用できるのも魅力です。
Remoty AI+を運営しているCBTSは、CBT試験において年間100万人以上の試験を運営サポートしている国内実績No.1の会社です。試験実績があるからこそ構築できたシステムなので、信頼して委託できます。
Remoty AI+が気になる方は、電話もしくはメールで気軽に問い合わせてみましょう。
Remoty AI+の口コミ・評判
こちらの企業様は、Remoty AI+とチャットボットを利用してスムーズな試験運営が実現できたようですね。また、不正行為と判断する基準値を示した資料を作成することで、誤判定の確認作業の負担も軽減できたそうです。 Remoty AI+は、Webカメラによる監視下で試験を実施し、その正当性をAIが判定するというシステムですが、試験後に録画した動画を確認することも可能です。AIと人間による徹底監視で、さまざまな不正の防止・検出をすることができます。