スマート入試

公開日:2023/06/23  最終更新日:2023/10/05
スマート入試

スマート入試

2つのカメラと4つのAIを活用して不正を抑止・検出することができる!

おすすめポイント

ポイント1 動作環境が手軽
ポイント2 2つのカメラで死角がない
ポイント3 音声認識機能もある

基本情報

特徴 2つのカメラによって死角なく監視が行える
委託できる内容 システム提供
会社情報 株式会社サーティファイ
東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル

新型コロナウイルス感染拡大により、集団で試験を実施するのが困難になりました。そのため自宅で試験を受けるオンライン試験の実施が一般的になっています。

しかし、オンライン試験は会場で行われる試験に比べると不正がしやすく、公平性が保たれないという課題があります。スマート入試はオンライン試験の課題を改善します。

今回は、2つのカメラと4つのAI機能を用いて従来の課題を改善したスマート入試の魅力をご紹介します。

スマート入試の特徴①2つのカメラで厳重に不正を監視

スマート入試の画像2スマート入試は、2つのカメラで受験者を監視する機能と、4つのAIによって不正を監視する機能を提供するオンライン試験システムです。

一般的にオンライン試験では、パソコンに内蔵されているカメラで受験者を監視します。スマート入試では、パソコンのカメラに加えてスマートフォンのカメラを2つ目の監視カメラとして活用します。

パソコンのカメラで受験者を真正面から監視、スマートフォンのカメラから受験者の手元を監視します。2方向からカメラを駆使して監視することで不正を検知します。

スマート入試の特徴②4つのAIで強固な不正監視を実現

スマート入試の画像3また、4つのAI機能によって不正監視機能を強固にします。それぞれのAI機能について説明します。

不正検出AI

主に替え玉受験・入れ替わりや複数人での受験・視線検出によるカンニングを検知します。

音声認識AI

受験者の音声を認識し、受験中の不正の有無を判断します。

PC画面認識AI

不具合が発生した場合も、他方の機器で作動するカメラで監視を継続します。

物体検知AI

PCカメラ以外のカメラから、PCカメラでは死角となってしまう箇所まで監視します。

上記の4つのAI機能を複合的に活用することによって、従来のオンライン試験では対応しきれなかった不正の検出が実現できます。試験の実施には公平性が保たれることが必須です。オンライン試験の懸念点である公平性の担保という課題を、スマート入試は改善します。

スマート入試の特徴③死角も監視できる

スマート入試の画像4スマート入試では、2つのカメラを使用して受験者を監視するので、従来のオンライン試験では確認できなかった範囲まで監視が行き届きます。

特に、手元の操作をカメラで監視できるのが強みです。カンニングの材料になる資料等は、パソコンからは死角になるデスクや手元に置かれる傾向にあります。

死角を2つ目のサブカメラと呼ばれるカメラで監視する環境を作るスマート入試では、監視範囲が広く不正を検知しやすいです。

スマート入試の特徴④不正抑止効果が高い

スマート入試の画像52つの監視カメラが設置されることにより、受験者に対して不正への心理的ハードルをあげます。そのため不正を検知する以前に、不正の抑止効果が高い環境が作れます。

AIの不正検知機能も優秀ですが、AIだけではどうしても監視が行き届かない場合があります。監視用のカメラを2つ設置することで、物理的に不正を検知する確率をあげるのです。

スマート入試の特徴⑤監視のパターンは3つから選べる

スマート入試の画像6AI機能を搭載しているので監視をAIにすべて任せることができますが、希望によっては試験当日の監視について以下の3つから方法を選べます。

AIに監視をすべて任せるパターン・スマート試験を運営する会社にリアルタイムでの監視を受託するパターン・依頼者側で試験監督員を用意するパターンの 3つの中から選択が可能です。

AI機能にすべてを任せするのが不安な方にとっては、リアルタイムでの監視や試験監督員を用意した監視方法を選べるのはメリットといえるでしょう。

スマート入試の特徴⑥手軽な動作環境と主催者の負担を軽減

スマート入試の画像7受験者はオンライン試験を受ける際、特別なインストールなどは不要です。お手持ちのスマートフォンとPCがあればオンライン試験を受けることができます。

特別な機材を準備する必要がないので、受験者にとって試験を受けることの物理的ハードルが低くなるのもメリットです。

受験希望者に設定や準備の負担をかけたくないと考える方にとっても、心理的なハードルが低く感じられます。受験者数は1名から対応可能です。最大1,000名までは動作確認済みで、大人数の一斉受験も可能です。

また、スマート入試を導入すると試験の主催者にとっても、試験を実施するときの負担が軽減されます。カメラ2台と4つのAI機能を駆使するので、常時試験を監督する必要がありません。

そのため、受験者の人数に合わせて試験監督員を増やすなどの手配が不要です。試験監督員は最小の人数で実施することができます。

スマート入試の特徴⑦最短1ヶ月で試験の実施が可能

スマート入試の画像8スマート入試は、申し込みから試験の実施までの期間が短く、最短1ヶ月で実施できるのが強みです。オンライン試験のシステムを導入するまでの流れは、以下のように行います。

STEP1:要件のヒアリング(試験のルールやスケジュールなどの確認)
STEP2:データ設定・提供(個人情報の登録・操作マニュアルの設定など)
STEP3:試験実施

要件をヒアリングするところから試験当日までに要する期間は平均で2〜3ヶ月とされています。しかし、スマート入試では最短1ヶ月から対応可能です。

AIの不正監視機能に加えて、比較的スピーディにシステムの導入が可能なのがスマート入試の強みと言えます。

スマート入試の特徴⑧試験実績が豊富で信頼できる

スマート入試の画像9スマート入試を運営するサーティファイでは、2000年度に1年間の受験者数が10万人を超え、累計338万人もの受験者のサポートを行ってきました。

また、スマート入試に関しては、5,000人以上の利用実績があります。1983年に設立され、2023年で40年を迎える経験と実績のある企業がスマート入試を提供しています。

スマート入試は、国立大学の入学試験でも導入事例があるオンライン試験システムです。入学試験の他にも、企業の入社試験や資格試験等でも利用実績があります。さまざまな試験形式に対応していることがわかります。

まずは気軽に問い合わせしてみよう!

スマート入試は2つのカメラを用いて、これまで死角となっていた範囲まで監視ができるので、不正を検知しやすくなりました。また、2台のカメラにより受験者が不正を行う心理的ハードルも下げ、抑止力効果もあります。

さらにAI機能が4つも搭載されているので、リアルタイムで試験監督員を配置する必要がなく、人員の手配も最低限で済みます。試験主催者の労力が減り、導入もスマートに行える点が、スマート入試の強みのひとつです。

スマート入試は無料の資料請求に加えて、無料でお試しいただくことができます。「まずは試してみたい」「スマート入試の操作を体験したい」など、スマート入試が気になる方は、気軽にお問合せしてみましょう。

おすすめのオンライン試験システム比較表

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システム名Online Test Center(オンラインテストセンター)Remoty AI+リモートテスティング(Remote Testing)スマート入試OnVUEウィズダムベース(WisdomBase)エクサート(Excert)
特徴サービスはオンライン試験のシステムだけでなく、運営までお任せできるAIが不正を自動で検知し、オンライン受験の懸念点を解消するシステムが強み日本人に最適化された挙動検知AIが、あらゆる不正行為を見抜く2台の監視カメラと4つのAI機能で強固な不正監視を実現したオンライン試験徒歩0分の試験会場、自宅であっても安心・安全に受験できる6,000万通りの設定項目で、思い通りの試験を実現する教育事業者自身が提供するオンライン試験を提供
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