Testable(テスタブル)

公開日:2023/06/19 
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1万人が同時に試験を受けることを可能にする、そんなオンライン試験システムを、Testable(テスタブル)が実現しました。Testableは、実績が2,400社以上ある、eラーニング事業を展開している株式会社プロシーズが作った、安定性にも優れたオンライン試験システムです。そんなTestable(テスタブル) の特徴を紹介します。

Testableで解決できる4つの課題

便利でメリットが多いことはわかっても、それまでのペーパーテストからオンライン試験に切り替えることは、簡単に決断できないかもしれません。オンライン試験に切り替えることで、次に挙げる4つの課題も浮上してくるからです。

不正防止対策に不安がある

オンライン試験でもっとも頭を悩ませるのは、不正行為だといわれています。オンラインで試験行うことは、会場で行うペーパーテストの試験より監視が甘くなるからです。

不正行為といえば、カンニングがあげられますが、昔ながらのやり方で、カンニングペーパーを見て解答するという行為もあるようです。しかし、オンライン試験の不正行為は、もっと効率よく行われ、受験に使用しているパソコンやスマートフォンを使って検索したり、他者に回答を教えてもらうというケースもあります。とくに、テスト会場ではなく、自宅など好きな場所で受験する場合、このような手口でカンニングをしてもバレにくいのです。

さらに、会場まで出向かない自宅での受験は、替え玉を利用する「なりすまし受験」も起こりやすいといわれています。

管理が大変

とりあえずツールを導入し運営してみたら、思っていた以上に管理が大変だったと後悔するケースもあります。登録しても利用できるまでに時間がかかったり、管理画面がわかりにくく試験問題の作成に手間取ったりすることもあるかもしれません。初心者には管理が大変、そんな心配もあり導入に踏み切れないこともあるでしょう。

一斉試験が安定しない

入学試験や昇格試験など、一斉に行う重要な試験で、トラブルが起こってしまうのは困るものです。大人数での受験なら、大規模接続することになりますが、対応できないサーバーだと、システムがダウンしてしまう恐れがあります。また、念入りに事前の準備を行っていても、予期せぬトラブルが起こることもあります。

コストがかかりすぎる

受験する人が会場まで出向く試験の場合、会場の費用や交通費、場合によっては宿泊費もかかることがあります。また、感染予防対策のための費用も見込んでおく必要があるでしょう。オンライン試験は、コストカットが実現するとはいっても、どのような形式で実施するかで結果は異なるものです。

Testableならこれらの課題も解決できる

このように課題がいろいろとあるオンライン試験ですが、Testableならすべて解決することができます。不正防止のための対策は万全です。また、初心者でも簡単にスタートでき、管理も楽で、大規模な一斉試験でも安定した実施が可能です。

また、会場で行うCBT試験ではなく、自宅や会社で受験できるIBT試験を行うことで、会場費や人件費、資材費など、コストカットすることができるでしょう。

Testableの8つの特長!一斉試験やカンニング防止など

Testableの注目すべき8つの特徴について、詳しく見ていきましょう。

特長その1

オンライン試験でありながら、通信が切れても、問題なく試験を続けることができます。大人数が一斉に受験するということで、通信トラブルが発生する可能性がありますが、試験中はオフラインでの受験も可能なので、トラブルが起こっても問題ありません。Testableなら、受験者が1万人を超えても、安定した状態で一斉試験を行うことができます。

特長その2

不正行為防止の対策もしっかりと行い、試験の際に試験官が不在でも、厳正な試験を行うことができます。替え玉受検や不正受験を、顔認証で検知して、カンニングに対しても受験中は継続して確認するので安心です。

試験問題は、論述式やランダム出題を行い、受験中のパソコンで、ブラウザの別タブ禁止制限することでも、カンニングを予防しています。また、試験中も顔写真が撮影され、もし一致率が低ければ、試験実施後にアラートが表示されるので、ここでも不正受験を検出しやすくなっています。

これまで本人認証が必要とされる試験は、会場まで出向くケースが多かったのですが、Testableなら顔認証機能があるので、Webでも実施可能です。会場費や人件費のコスト削減ができるだけでなく、遠方でも参加しやすいので、受験者の増加も期待できるでしょう。

特長その3

Testableなら、最短5営業日で、専用のオンライン試験システムが用意されます。初心者でもわかりやすい管理画面で、試験問題も簡単に作成でき、スピーディな試験が実現します。

特長その4

受験はパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットも利用することができます。いずれの方法でも最適に表示されるので、どこでも都合のよい場所から試験を行うことができるでしょう。表示される画面は、デザイン性があり見やすいので、受験者が迷わず受験できます。

特長その5

択一や複数選択式、ランダム出題、制限時間設定など、さまざまな出題形式に対応しています。結果管理や通知機能があることで、運用する手間も削減することが可能です。

特長その6

認定フローをサポートし、受験の申し込みや受験料の支払いから認定証の発行、認定番号の自動採番などオンラインで行うことができます。

特長その7

公式テストや公式問題集は試験対策に欠かせませんが、Testableは、それらをeラーニングで配信することもできます。

特長その8

動画の教材や試験の説明も配信しています。ライブ配信もZoomと連携しているので、試験のやり方なども、ライブで確認することができます。オンライン試験に不慣れな人も、従来のペーパー試験を再現できるため、安心して受験にのぞむことができるでしょう。

18年以上、2,400社以上の実績で安心して利用できる

Testableは、株式会社プロシーズが提供するオンライン試験システムですが、eラーニング事業で18年以上、2,400社以上の実績を持っています。そんな株式会社プロシーズが開発し提供、サポートしてくれるオンライン試験システムですから、高品質なシステムだといえるでしょう。

Testableには、プロシーズが長年培ってきたノウハウが搭載され、定期的な脆弱性診断と負荷検証を実施しているので、安心して導入することができます。

どのようなシーンで活用されている?

Testableは、資格試験や検定試験にも導入されています。オンラインで一斉に実施することができ、会場でペーパーテストを実施するのと比べ、会場費や人件費がかからず、コストを削減することができるでしょう。

企業の社内試験や採用試験、確認テストにも導入されています。厳正であることが必要な社内テストも、必要不可欠な本人確認や不正対策もしっかり行うことができるという、信頼できる機能が搭載されているので安心です。

また、企業だけでなく、大学など学校の入学試験や定期テストにも利用可能です。さまざまな出題形式から選ぶことができ、もちろん本人確認や不正行為のチェックも抜かりはありません。パソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンでも受験することができるので、受験機会はますます増えていくでしょう。

まとめ

会場に受験者を集め、ペーパーで行う試験から、自宅でも受験可能なオンライン試験に切り替える企業や団体、学校も増えているといいます。そのようなオンライン試験への切り替えを成功させるためには、導入するオンライン試験システムを慎重に選ぶ必要があるでしょう。

Testableなら、実績豊富なプロシーズが開発・運営するシステムなので、安定性にすぐれ利用しやすく、セキュリティ面でも安心です。オンライン試験システムならTestableを検討してみてはいかがでしょうか。

Testable(テスタブル)の基本情報

会社名株式会社プロシーズ
住所東京本部:〒108-0073東京都港区三田3丁目1番17号 アクシオール三田7階
電話番号03-6400-0507

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システム名Online Test Center(オンラインテストセンター)Remoty AI+リモートテスティング(Remote Testing)スマート入試OnVUEウィズダムベース(WisdomBase)エクサート(Excert)
特徴サービスはオンライン試験のシステムだけでなく、運営までお任せできるAIが不正を自動で検知し、オンライン受験の懸念点を解消するシステムが強み日本人に最適化された挙動検知AIが、あらゆる不正行為を見抜く2台の監視カメラと4つのAI機能で強固な不正監視を実現したオンライン試験徒歩0分の試験会場、自宅であっても安心・安全に受験できる6,000万通りの設定項目で、思い通りの試験を実現する教育事業者自身が提供するオンライン試験を提供
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