learningBOX

公開日:2023/06/19 
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現在、約8割の企業がeラーニングを導入しているといわれていますが、そもそもeラーニングとは、PCなどを活用し、インターネットを介して研修や学習を行う方法のことを指しています。みなさんの会社では、どのようなシステムを利用されているでしょうか。こちらの記事では、learningBOXが提供するeラーニングシステムを紹介します。

「使いやすさ」と「低価格」を極限まで追求

突然ですが、通常eラーニングシステムを利用するには、大体どのくらいの料金がかかるかご存知でしょうか。実は、一般的な標準価格とされている使用料は、1アカウントあたり月額およそ300~500円(税込)ほどと、思ったより高額な導入コストを要することが大半です。それには、ほとんどが大企業向けのシステムとして、利用される場合が多いという理由が考えられます。

こちらに対してlearningBOXは、なんと1アカウントあたり月額27.5円(税込)でのサービス提供となっています。仮に100人の利用者がいたとしても、単純計算で1か月の料金は2,750円(税込)という、驚きの破格です。

この価格設定が実現している背景には、納得の理由がいくつかあります。まず、learningBOXはサービス提供先の規模にとらわれず、誰もが容易にeラーニングを利用できるようにしたいという点に着目した結果、システムをできるかぎり簡易化、簡素化させることに成功しました。そのため、使用の際に、取扱説明書の類いは一切必要ありません。要は、手引きの作成など、余計な経費をかけずに済んでいるのです。

次に、learningBOXがGoogle検索において上位に表示されることが挙げられます。つまり、広告宣伝費などの削減に繋がっているということです。実は、learningBOX誕生前、元々はクイズ作成ツールのQuizGeneratorを商用無料で公開していた経緯があります。その結果、わざわざSEO会社に依頼をかけずとも、たとえば問題、クイズ、作成などとGoogleにて検索をかけると、こちらのWEBサイトが1位で表示されるのです。

QuizGenerator 利用者からの、成績保存や受講生管理もできたらよいというさらなるニーズに応え、生まれたのがlearningBOXであり、要望された機能を組み込んだ末に、クイズ管理システムとして1本化されました。実は、それが専門知識不要の使いやすいシステムである理由にもなっています。

たとえ、プログラミングなどに詳しくなくても、直感的、感覚的に使いはじめられるため、気負わず手軽に導入できると考えてよいでしょう。具体的には、ユーザーが自分自身で問題解決できる、ユーザーが自分でデモ画面を確認できる、問題作成フォームを使い簡単にeラーニングを作成できる、といった使いやすさがあります。

このように、learningBOXは、常識を越えた低価格であることをコンセプトとしたうえで、さらに使いやすさにもとことんこだわった高品質なシステムです。さまざまな工夫による経費の削減が、結果として驚きの低価格を実現しており、また、日々の改良を怠らないことで、長く愛されるシステムとなっています。

管理者・学習者に寄り添う便利な機能

eラーニングにとって、必要な役割がすべて備わっているlearningBOXですが、実際にどれほど便利な機能があるのでしょうか。管理者向けの機能を項目別に分けて見ていきます。

コンテンツ管理

コンテンツ管理の主な機能は、問題やコースの作成、そして学習者への教材配布などです。問題作成と聞くと、やや難しそうに感じますが、実際の手順としては、WEB上のフォームから簡単に作れるようになっているので安心してください。

択一問題や記述問題など、13種類ほど用意されている問題形式を組み合わせられるほか、画像や動画、音声に、PDFまでもが掲載可能です。そのため、高クオリティーなテスト教材の完成が期待できるでしょう。

また、指定条件のクリアで次へ進めるといったような細かい設定をつけることもできます。学習者の意欲向上にもつながりますので、ぜひ役立ててみてください。

ユーザー管理

ユーザー管理の主な機能は、ユーザーの認定証一覧表示招待や管理、グループ作成、アカウント申し込み、権限付与などです。CSVで一括できることにより、大人数であっても管理しやすいといった声があります。グループ作成の使用例は、たとえば学校であればクラス別に分ける、会社であれば部署別に分ける、というようなイメージです。

管理者がユーザーを招待する方法のほか、新規ユーザー自ら会員登録するアカウント申し込みに対応している点もメリットでしょう。その場合、管理者が申し込み者に対して承認の可否を行いますが、オンライン試験などのBtoC向けにeラーニングを提供する際に、とても便利な機能です。

また、権限付与によって、管理者を含む数人で内容を統轄していくことも可能となっています。

成績管理

成績管理の主な機能は、成績の保存、閲覧、分析、CSV出力、認定証一覧表示、カルテ機能などです。自動的に採点ができるのはもちろんのこと、CSVでの保存にも対応しているため、管理がしやすい特徴があります。

認定証一覧表示とは、学習者が、取得した分野における認定証やバッを一覧形式で確認できるものです。今後のモチベーションアップにつながる、うれしい機能ではないでしょうか。

そして、分析には個別カルテを利用します。タグを付けた問題では、学習者ごとに正答率が表示され、一人ひとりの得意や不得意が分析可能です。また、日々の学習を数値化することで、どの程度学習が進んでいるか、どの程度理解できているかを把握できます。近年主流となりつつあるリモートでの管理にも、適しています。

EC機能

EC機能の主な機能は、商品登録、レビュー機能、プレビュー機能などです。learningBOXで作成した、学習コンテンツの販売や管理ができます。トップページやロゴを自由にカスタマイズし、オリジナリティあふれるECサイトにしてみましょう。企業研修向けコンテンツ販売や検定試験などの団体申込にもできるため、BtoBへの対応に最適です。

データ容量に合わせて選べる料金プラン

それでは、気になる料金プランについて説明します。learningBOXの料金プランは通常ライセンスとEC機能プランの2種類です。

まずは初期費用が無料ではじめられる通常ライセンスですが、こちらは目的別で6パターンのプランがあります。1番人気は、費用を抑えながらも、教材1ファイルにつき500MBまでアップロード可能なスタンダードプランです。それだけのデータ容量があれば動画もしっかりと使えるため、たとえば動画を中心とした学習方法をお考えの方におすすめのプランとなっています。

こちらは、100単位のアカウント数にて、年間9万9,000円(税込)での契約です。なお、月々1万1,000円(税込)で契約することも可能なため、まずはお試し利用でもよいかもしれません。そのほか、より快適に使える有料オプションも豊富に揃っています。

続いて、通常機能にEC機能をプラスしたEC機能プランですが、どのような用途であるか想像はつきますでしょうか。ECとは、教材販売と理解してください。つまり、作成した教材を、商品として出品できるというわけです。

こちらのアカウント数は無制限であり、なおかつ有効期限もありません。決済金額の20%と、専用サーバー費用がかかる形となります。専用サーバーは初年度に限り99万円(税込)ですが、次年度以降は66万円(税込)の必須オプションです。すぐにでもeラーニングのオンライン販売をお考えの方におすすめしています。

まとめ

learningBOXというeラーニングシステムが、高品質でありながらもお手頃な価格で利用できるシステムであることがよく分かりました。今までeラーニングに手が届かなかったという方も、気軽にはじめられるのではないでしょうか。

上記で紹介しきれなかったほかにも、英語での操作が可能な多言語対応や、組織内でやりとりできるメッセージボックスなどの助かる機能も充実しています。セキュリティ面においても大変強化されているため、安心して利用できるシステムであることは間違いないでしょう。

learningBOXの基本情報

会社名learningBOX株式会社
住所本社 〒679-4129 兵庫県たつの市龍野町堂本216-1
電話番号0791-72-8424

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